当記事では、PS5を置くにあたりピッタリな棚・台を発見したため実際の使用感と合わせて紹介します。
置き場所に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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PS5の横置きサイズ

そもそもどのサイズの棚探せばええんじゃ~って方は下記を参考にしてください。

PS5の横置きサイズ
ディスクドライブ有ver
幅390mm×高さ104mmx奥行260mm
デジタルエディション

幅390mm×高さ92mmx奥行260mm

高さが微妙に違うだけで幅や奥行は一緒の為、どちらのモデルでも同じ棚が使用可能です。

PS5本体のサイズより少し大きめの台or棚を探せば...意気込んだもののあまり良いサイズの商品が見つからない。
...と思いきや一点かなり良い感じのサイズの棚を発見した。

今回紹介したい商品

名称:山善 スチールラック

サイズ:幅425mm×高さ495mm×奥行300mm
耐荷重:20kg PS5は約4.5kgなので二台でも置けます。
シンプルな形状ですが、見事にPS5のサイズと合致するためおすすめです。

2段になっているため、switchを下の段に置いたり、様々な使い方が可能です。

実際に置いてみた

実際に黒色を購入し、PS5ディスク版を置いてみました。
サイズ感は問題なし。超ピッタリ。下の段でもサイズはピッタリです。
所持しているHDMIケーブルの長さと相談しながら置く場所を決めることができますね。

上の段に横置き

 

下の段に横置き

配線をした時に一点デメリットが発見できました。
落下防止用の棒がHDMIや電源とほぼ同じ高さにあるため、配線の際に邪魔になります。

落下防止の棒が配線するのに邪魔

HDMIがささらない...という現象が起こりましたが、3点の回避方法がありました。

刺さらない...

①本体を数センチ前に出す。
当たりまえですが、ケーブルが入る隙間を作れば問題なく使用できました。

本体を前にすることでしっかりささる

②スリムなHDMIケーブルを使用する。
下記のようなHDMIケーブルを使用することで純正のケーブルよりも綺麗に配線することが可能です。
注意が必要なのが、PS5の純正HDMIは「v2.1」の為、4K120fps出力が可能ですが、「v2.1」に対応したケーブルでスリムなものが現状ありません。
そもそも4K120Hzに対応したモニターorテレビを所持していないと意味がないため、現状一般的な「v2.0」で問題ありません。

③落下防止棒を取ってしまう。
力技ですが、物理的に棒を無くしてしまいます。
筆者的にはこれが一番しっくりきましたが、あくまでメーカー推奨の使用方法ではないため自己責任にてお願いします。
付属のレンチでくるくる2本のボルトを取るだけで、棒は取れるため、1分ほどで簡単に取れてしまいます。
むしろ組み立てする時に付けなければいいですね。

こうすることで純正のHDMIでも気にせず使うことができますね。
PS5は横置きだと安定感も抜群ですし、落下の心配もないため筆者はこの形で使っています。

すっきりした

良かった点

  • 黒を購入したが色味の違和感なし
    PS5の本体カラーは白ですが、馴染んでいます。
  • 組み立てが簡単!一人でも余裕
    10分ほどで完成しました。軽くて作るのも楽でした。
  • キャスターアジャスターが選べる
    キャスターにすることで簡単に動かせる。デスク下に最適。

気になる点

  • 少し材質が安っぽい。
    スチールなので、安っぽく感じますが耐久性には問題ありません。
    筆者は一か月使用してますが、壊れたりする心配は現状なさそうです。
    コスパ重視ということで!
  • PS4は置けない
    PS5を所持している人はPS4も所持している人が多いのではないでしょうか。
    しかしこの棚にはPS4はサイズが合わないので、一緒に乗せることができません...。
    PSVRやコントローラー等置きましょう。
  • 上述したケーブルが差しづらい
    3点の対策が取れるので問題はなし。
    安価でPS5の設置場所を作りたい人にはピッタリな棚です。
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